みなさんもこんな経験ありませんか?

また結婚しないの?っていわれた・・・

大学病院勤務の知人に、大学病院以外勤務はおかしいっていわれた。
マウントとられているのかも・・・
私はぶきような看護師のかげどんです。
職場は組織、つまりひとの集まりでできています。
どんなに人間関係が良い職場でも、ひとどおしが比べる場面に出くわします。
ひとはひとと比べること、ひとより優位に立つこと(以下マウントをとること)で自分の価値を保とうとします。
これは生きていれば普通のこと。
しかし、こころのなかで思っているのならとにかく、明らかに言動や行動でマウントをとるひとがいます。そんなひとは自分に危害を加えてこない大人しい、優しいひとにマウント発言をしてきがちです。
価値って自分自身が決めるものであって、ひとにとやかくいわれるものではありません。
また、プライベートな話題でマウントをとられることが多いのではないでしょうか。

マウントとられたことを悩んでいる時間ってめちゃくちゃもったいないですよね!

ですけど、具体的にどう伝えたらいいのか・・・

マウントをとられたときの根本的な考え方も教えてほしいです!

では、マウントをとられたときの考え方、伝え方を一緒に考えていきましょう。
もし私と同じようにモヤモヤしたり悩んだりする方がいたら、その時間がもったいないので切り替えてほしくて、この記事を作成しました。
この記事では、具体的に実際に言われたことに対してこのように考え、こう答えるという内容を考えてみました。
実際に伝え返すのはなるべく落ち着いた口調で、端的に。
いつでも答えられるように繰り返し練習しておく。
そこにいるのが嫌なら、一端その場を離れるのもコツです。
参考にしてみてください。
このブログでのぶきようさんとは・・・人より時間がかかってしまったり、他人を優先してしまったり。よく失敗するくせになんでも全力でやって気づけばいつもへとへと。そんなマジメで一生懸命なひとのこと。

彼氏(彼女)いないの? 結婚しないの? なんで離婚したの? 子供ほしくないの?

まさに王道!
よくいわれますね。
こういった類の話題は実際とてもセンシティブな内容です。
最近ではLGBTQの考え方が浸透してきましたので、内容には気を付けるようになってきましたが、現状ではまだまだだと感じています。
そもそも、もう彼氏や彼女という呼称も『パートナー』に移行していくべきなのではないのでしょうか。
さて、こんな失礼なことをずけずけと言っていくひととは必要最低限の会話で大丈夫。
はっきりいって深く考えていません。
思いついたことを話しているだけですから。
あまりにイラっとしたら、無言で静かに場所を変え、深呼吸をおすすめします。
イラっとして感情的に言い返したら、相手と同じ土俵に立つことになります。
あくまでも、冷静に、淡々と伝えるのです。
『彼氏(彼女)いないの?』『結婚しないの?』『なんで離婚したの?』
⇒ 『なんででしょうかね』『そうですよ、それがどうかしましたか』『じぶんでもわかりません』
個人的に、『そうですよ、それがどうかしましたか』
はかなり効果的です。
『子供ほしくないの?』
⇒『どうしてですか』『ほしいかどうか決めるのは自分ですから』
子どものいない私は以前、『子供ほしくないの?さみしいわね』と言われたことがあります。
そのひとはさみしいと感じたかもしれませんが、
さみしいかどうかを決めるのは自分自身です!
相手の気持ちと自分の気持ちは別にしてくださいね。
独身でもパートナーがいなくてもシングルでも子供がいなくてもみんないい!
家買わないの?
総務省統計局の世帯の居住状況とその推移によると日本の持ち家世帯率は61.2%です。(2018年)
いつかマイホーム(持ち家)に住むことを長年の夢にしているひとは少なくなりません。
マイホームを持ちたい、マイホームがあるから毎日がんばれるということも一理あります。
しかしながら、人生で一番大きな買い物だと言っても過言ではありません。ですからマイホームを購入するのは、今の時代、お金持ちのすることだと思うようにしています。
マイホームが購入できないことがお金がないから、とひとに思われるのが嫌だと思うかもしれません。
でも、お金がないと思われるのが嫌、みんなが購入しているからという理由で無理に購入するのなら、賃貸でもいいのではないでしょうか。
極論ですが、雨風がしのげて、足が伸ばせて寝られるところなら多少狭くて不便でも楽しく暮らせるはずです。
自分の価値は住む家で決まりませんから。
⇒『今の暮らしが気に入っているんです』
⇒『うちは家を買えるほどお金持ちじゃないので』
とはっきり伝えましょう。
住む家はマイホームでも賃貸でもいい!
どうして病院以外で働くの?
『施設で働いているの?』
『どうして病院で働かないの?』
看護師は病院以外で働くのはおかしいのでしょうか?
施設で働く看護師はだめなんでしょうか?
そんなことありません。
働きやすい職場はひとによって違います。
自分の夢をかなえるために大きな病院で働いて一生懸命経験を積んでいるひともいるでしょう。
今はバリバリ忙しい職場で働いていても、目標や年齢やライフプラン等で、自分にとっての目指す職場、働きやすい職場は変わってきます。
だから、無理して合わないところで働いて、あなたのこころやからだを蝕むくらいなら、じぶんが納得して働けるところで働くのがいいと思うのです。
⇒『自分がここで働くのを選んだので』
⇒『ここで働くことに価値があるので』
自分が納得していればどこで働いてもいい!
パートで働くの?
やむを得ずパートや時短、育短、アルバイト等で働いているひとも多いのではないでしょうか。
フルタイムとパート等の職種が混在していると、職場によっては仕事の比重がフルタイムに流れがちなので、どうしてもフルタイムのひとたちに申し訳ないと思うこともあります。
でも、他のひとがフルタイムだから自分もフルタイムで働かないといけないのではないか、という罪悪感は捨てましょう。
フルタイムのひとも自分が選んでフルタイムの仕事をしているのです。
⇒『パートの仕事が気に入っているので』
子育て、介護等でパートのほうが働きやすいというひともいるでしょう。
⇒『今はパートのほうが働きやすいので』
からだを壊してパート勤務を選んでいるひともいます。
無理は禁物です。
正社員でもパートでも非正規でもアルバイトでもいい!
看護師で働かなきゃ意味ないよ
『これだ!』
と決めて働いた仕事でも、学んでみたら、あるいは実際に働いてみたら
『なんか違う・・・』
ということってあります。
違うな、と思ったら、自分のその感覚を大切にしたほうがいいです。
看護師をやってたけど、ほかの職種も経験してみて、やっぱり看護師にもどってきたというひともいます。
また、看護師が大好きでずっと働いてきたけど、やり尽くしたから今後はほかの職種でやっていく、でもいいのです。
シンプルに看護師が合わなかった、というひともいます。
合わないことを無理する必要はないのです。
むしろ、合わないと素直に認めたほうが気持ちがラクになります。
⇒『看護師以外にもおもしろい仕事があるので』
看護師が合わなくても、自分に合う仕事はきっとほかにもあるはずです。
べつに看護師でずっと働かなくていい!
看護師は立派な仕事だけれど、看護師以外の仕事だってどれもこれもみんな誰かの役に立っている大切な仕事なのです。
そして、どんなひともみんなだれかの役に立っているのです。
友達少ないの(いないの)?
子供の頃、本気で思っていました。
友達100人できるかな?
友達はいっぱいいないといけないって思ってました。
でも、ある程度の年齢になると無理じゃん!って思うようになります。
特に私のようにぶきようなひとなんて友達はなかなかできません。
ところで、『友達』の定義ってなんでしょうか。
生きていれば、友達との出会いと別れが必ずやってきます。
それは、誰にでも起こります。
就職、転居、転職等環境が変わったり、結婚、出産等で付き合うひとが変わってくるのは当然のこと。
そしてその時々で付き合う友達全員と気が合うとは限りません。
無理に合わせるのも相手に悪いし、自分もこころから楽しめません。
だから、その時々で気が合う友達がいればいいと思いませんか?
ひとも、その時々で友達を選んでいるものです。
だから、自分も友達を選んでいいのです。
なかには友達が多いことが価値があることだというひともいるかもしれません。
それはそれでいいと思います。
だけどぶっちゃけ、気ごころ知れた友達ってひとりいればいい。これは、人間関係にぶきような私の価値観です。
⇒『人数は少なくてもそれなりに付き合っていますよ』
友達はいっぱいいなくていい!
パートナーは○○の仕事の男性(女性)を選んだほうがいいよ
結婚報告した親友のパートナーにこう言われたひとがいました。
結婚することをウキウキで報告したのに、まさか親友のパートナーからダメ出しを食らうとは。
大変ショックだった、とそのひとは話していました。しかも、結婚報告で。
どうして自分が選ぶパートナーの職業や年収をとやかく言われなければならないのでしょうか。
安定した職業のパートナーを選べば将来安心だから、という理由らしいのですが、将来のことは誰にもわかりません。
いくら一流企業や安定した職業のひとと結婚しても、先々ケガや病気でお給料が減ることだってありますし、転職を余儀なくされることだってあります。
今のご時世、だれしも、どんなにいい企業に就職しても、定年まで続けられるかなんてわからないのです。
今は安泰でも、先のことは誰にもわからない。
それにそもそも、パートナーを選ぶのは自分です。
⇒『自分が選んだひとなので(自分が選ぶので)大丈夫です』
パートナーのスペックは重要じゃない!
大切なことなのでもう一度言います。
どんなお仕事もどんなひともみんなだれかの役に立っているのです。
マウントをとるひとはズバリ自信がないひと

マウントをとるひとは自分に自信がありません。
自分の価値をひとと比べること、ひとを見下すことでしか見いだせないひとです。
いちいちひとと比べていたら、消耗します。
そしていつか誰も相手にしてくれなくなるでしょう。
ひとと比べず、こんな自分でいいんだ、と自分の価値に気付かない限り、ずっとマウントをとり続けるのです。
マウントをとることを直接ひとにしなくても、自分に自信がない、と口癖のひとも自分の価値に早く気付いて、自分を認めることが大切です。
まとめ 自分の存在を肯定して認める(自己肯定感)
マウントとられて、比べられてショックだった!
っていうこと、生きてるとたくさんありますよね。
言ったほうはなんとも思っていません。
ですから、言われたほうも真に受けすぎないことです。
こちらがショックを受けていることで、相手はスッキリしているのですから。
こちらも毅然とした態度をとること。
言われて傷つくわ~っていうときって、疲れがたまっていることが多いかもしれません。
そんなときは、まずゆっくり睡眠をとって自分を労わってください。
また、マウントをとられたこと、ひとと比べられたことで、自分の価値が下がるわけでも、自分がダメなわけでもありません。
どうか、自分自身の存在を肯定して認めてくださいね。
これが自己肯定感です。
それから、勘違いする人が多いのですが、『ひとに親切にすることが自己肯定感を高めること』ではありませんよ!
自分の存在を肯定して認めて、自分を大切にすることが自己肯定感を高めることです。
皆さんもひとと比べて落胆したり、マウントをとることをしないでおおらかでいられますように。
自分の価値は自分で決めるものなんですから。