ちょっと待って、在庫がないかも?みんなで確認しよう。看護師の医療材料のチェックはあなどれない!

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medical materials 看護師の経験

お疲れさまです。看護師歴20年超えました、ぶきようなかげどんです。

みなさんの施設では、医療材料のチェックどのようにされていますか?

medical material
いや~あってホントによかった・・・

毎日だったり、曜日で決まっていたりでしょうか?チェックは大変ですが、これを怠ると大変な事に…

今回はその医療材料の経験談です。

種類が多い医療材料

医療材料が多いとその分、チェックも多くて大変ですね。かげどんは内科、泌尿器科、整形外科などで勤務していましたが、チューブの医療材料の管理で大変だったのが外科です。若い頃は、そんなに医療材料の管理で苦労した覚えがありません。まわりのスタッフや管理者に知らぬ間に助けられていたからだと思います。本当に有り難い・・・

さてその外科ですが、気胸ドレーン、胆道ドレーン、イレウスチューブ、SBチューブなどなど、チューブの管理が非常に大変でした。種類もサイズもたくさんあるうえに例えば、ある患者さんのみ専用の特殊なチューブだったり。先生の好みで特注だったり。在庫がなくなりそうになると注文するのですが、イレウスチューブなどはたまに一日で二つも三つも使用する時があり、足りなくなるのではないかとヒヤヒヤ。

そんな医療材料、チェックはスタッフが行うのですが、最終的な責任は管理者に委ねられていました。ですので、スタッフが慌ただしくて確認が疎かになってはいけないので、管理者が別に定期的に確認をします。

ある日、とある患者さんの胆道チューブの交換が急に決まりました。胆道チューブの流れが悪くなってきたためです。

そんなわけで、スタッフと処置の物品を準備していたところ、その患者さんのサイズのチューブが一本もない事に気づき大慌て!

気づいた他のスタッフも総出であちこち探してみます。

とにかく、他の種類チューブのところに間違ってまぎれていないか片っ端から探すと…

あったー!ありました!

ラスト一本、別の種類のチューブにまぎれこんでいました。棚に入れるとき、入れ間違える事もありますね。なかったらと思うとゾッとします。(思えばチューブ類は種類が多いので、きれいにわかりやすく陳列されているとはいえない状況でした。)

スタッフを思い切り抱きしめたのを覚えています(笑)その後無事にチューブ交換ができてこころからほっとしました。

もしチューブがなければ、処置を中止してチューブが届くまで待つのか、医師の判断で別のサイズのチューブを入れて様子をみるか…どちらにしても患者さんに迷惑をかけてしまったと思います。

医療材料の管理は在庫だけではない・・・その後の改善について

この事案はヒヤリハットとして共有する必要があります。可能性としては、

・別の処置で使うかもしれないから処置に持って行ったけど、結局使わなかったから棚に戻したが入れ間違えた

・チェックの時に出して確認して入れ間違えた

・ラスト一つだったが注文の旨が伝わっていなかった

など考えられます。

入れ間違えは疲れていたり、忙しかったりすると起こりやすいです。そのつど確認って、看護師っていったい一日何回確認作業するんですかね。本当に大変な仕事です。

医療材料の整理整頓は大事ですね。チューブがまぎれこむ原因として、棚のわかりにくさでした。種類や、サイズ毎にわけて、スタッフにもわかりやすいようにしておきます。そして「在庫が少なくなったら管理者へ」という文言をあちこち貼ってスタッフへ伝えておきました。

先ほどのチューブ、あったはいいけれど、うっかり期限切れだったら…そして、破損があったら…撃沈です。忙しい時こそ医療材料は在庫、期限、破損の有無をしっかり確認しなくてはと反省しました。 そうはいっても管理者も完璧ではありません(涙)定期的な医療材料のチェック以外に、思いきって整理整頓の係りを決めて年間目標にするのもいいかもしれません。私が勤務していた病院では、毎年部署毎に5Sの取り組みを発表していました。ただ、定期的な見直しは継続して必要ですね。

まとめ

医療材料はたくさん種類があると、管理が本当に大変ですが、スタッフみんなで協力して整理整頓、管理の継続をおこなっていきたいですね。

では、またどこかで~。

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あった、あった!
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