引っ越し歴8回!ぶきよう看護師さんが 部屋を決めるうえで心得ることとオススメ!物件の条件

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アイキャッチ 物件 おすすめ 看護師の経験

18歳の時に実家から引っ越しをし、かれこれ30年経ちますが今までに計8回の引っ越しを経験しています。

そんな私が部屋を決めるうえで大事にするポイント、それは、治安と睡眠です。

またぶきような看護師さんは、大切な部屋を決してひとの意見に流されず、妥協せず自分で納得して決めましょう

ぶきような看護師さんでそろそろ引っ越しを考えているかた、今後引っ越しを考えているかた、参考にしてくれたら有り難いです。

このブログでのぶきようさんとは・・・人より時間がかかってしまったり、他人を優先してしまったり。よく失敗するくせになんでも全力でやって気づけばいつもへとへと。そんなマジメで一生懸命なひとのこと。

自分自身が決める

ぶきような看護師さんがまず知っておいてほしいことです。

それは自宅(部屋)が自分にとって一番安心できる大切な場所だということ。

それを一番よく知っているのは自分自身だけ。

大切なお部屋。

だから妥協せず、自分が決めるべきなのです。

ひとに『ここの物件がおすすめだよ』『ここに住なよ』とおすすめされても自分が納得できなければ決めないことです。

決めるのは自分です。

ひとがおすすめしてくれたことが自分にも合うとは限りません。

どんなに仲の良い友人でも一緒に住むのはやめておいたほうがよいです。

まして、言いたいことを我慢するひとのいいぶきようさんがひとと住むのは疲労するのが目に見えています。

ぶきようさんにとって、自分の家は一番安心できる場所ではないでしょうか。

その場所をいつもだれかと共有するのは非常に労力のいること。

ぶきような看護師のあなたは職場でも自宅でも全力でがんばるつもりですか?

どうか自分のことを一番に考えてください。

職場に近い・・・これに越したことはありません。

ぶきような看護師さんは何をするにも時間がかかります。

通勤時間はできるだけ少なくして、自分の自由な時間にあてた方が有益です。

通勤時間が長いと、夜勤明けは眠くなって電車で乗り過ごしたり自動車だと途中のコンビニで仮眠を取らざるを得なかったり、休日に勤務先で研修や会議がある時の行き来がとても面倒です。

長距離であればあるほど、公共交通機関の料金、自動車ならガソリン代が余計にかかります。

しかし、あまりにも近いと同僚に観察されたり、溜まり場にされたりする事があるので注意しましょう。

自分の家の場所あまりひとに話さないほうが安心です。

入居の時は、男女問わず治安を考慮しておいたほうが良いと思います。

不動産屋さんに聞いたり、ネットで『治安のよい街』とか『治安 ランキング』とかで調べるのもよいでしょう。

ちょっと都会に3年ほど住んでいた時に、刑事さんと2回ほど住んでいるアパートで出会いました。

1度目はアパートの階段で。仕事が終わってアパートの階段を昇ろうとすると、男性が座っていたのです。『うわあ!』と思わず声をあげると『しー』と男性。『こういうものです』警察手帳をおもむろに見せます。なんと刑事さんが張り込み中。『ここからが一番よく見えるんです』夜でしたけど刑事さんも大変ですね。

2度目は私の部屋に刑事さんが訪問。『○○の事件の件で…』全く身に覚えがありません。

私『知らないんですけど…』

刑事さん『そんなわけないでしょう!』

しかし、よくよく聞くとアパート間違いだったみたいで慌てて帰って行きました。

なんかの犯人だと思われたみたいで最悪でした。

理由としては治安があまりよろしくない街駅に近くのアパートだったんですね。

駅の近くは便利ですが、やはり住む街の治安は住む前に調べておいた方が無難です。

変な事件に巻き込まれて悩んだりして仕事に支障が出ると大変です。

全ての駅近くが治安が悪いとは限りません。

私たち看護師にとって一番大事なものはなんでしょう?

そうです、睡眠ですね!

主要な道路の近くは便利ですが、昼夜問わず通行量は多いはずです。

当然、騒音、振動、排気ガスも気になるところです。

また、線路のすぐそばですと、電車の往来による騒音や振動が確実ですね。

夜勤から帰ってきてしょっちゅう騒音がする場所だとしたら、良質な睡眠がとれませんね。

そんな状態が続けば体調を崩す可能性大です。

住宅街は静かです。

住みやすく、居心地が良い場所なのでおすすめです。

住宅街ですと、静かだけではなく住民のひとたちの目がさりげなくあるのが防犯上よいのです。

ですが、そんな閑静な住宅街でも店舗が入っている物件だと賑やかです。

睡眠のためできる限り避けましょう。

もし気になる物件があるなら、ちょっと大変ですが昼と夜に行ってみるのがオススメです。

防犯上プライバシーを保ったり覗かれたりしないよう、男女関係なく2階以上の物件がおすすめです。さらに安心して睡眠をとるためにも雨戸やシャッターがある物件をおすすめします。

しかし、マンションではそういった物件は少ないです。そもそも強化ガラス等頑丈なつくりになっていることが多いからです。

もし『気に入った物件なのに雨戸やシャッターがない』という場合、飛散防止フィルムを窓ガラスに貼るとよいでしょう。飛散防止フィルムはUV効果があるものもあります。

お隣との騒音を避けるためなるべく角部屋がよいけれど、空いてなかったり、家賃が高かったりなかなかそうはいきませんね。

しかし、入居したらお隣の騒音がひどくて寝られないなんて困ります。自分も迷惑かけているかもですが。

不動産屋さんにお隣の方がどういう方なのかそっと伺っておくとよいです。

個人情報の全て正直に話してくれるとは限りませんが、看護師で睡眠大切だと伝えれば協力してくれるのではないでしょうか。

また、入居したら住人の方には会ったら挨拶はしておいたほうがいいでしょう

たとえ無視されたとしても挨拶だけはきちんとして、ひととして最低限の関わりをしておきましょう。

入居時の挨拶は意見がわかれますが、トラブルを減らすためにも個人的にはしておいた方が無難だと思います。

ただ、それぞれの考え方がありますから、ご自身で考えて判断しましょう。

ぶきような看護師さんが物件を決めるうえで大切なこととおすすめの物件をお伝えしました。

何度も言いますが、自宅は大切な場所です。

自分自身で納得した物件に住むことができ、少しでもあなたの生活がすばらしいものになりますように。

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